「みんな昔は子供だった」#4


 星の研究の為に故郷に戻ってきたと言う割に一向に周辺にブーたれてるだけだった白石美帆嬢ですが、研究成果を取られてしまったショックで勉強どころじゃなかったんですね。
 やりたい事を見つけてもその夢がかなっても、決して楽しいわけじゃない事に傷ついていた彼女が、それでもやりたい事のために費やした時間は無駄じゃないと思い至った場面は、迂闊にも泣けてきました。それはそれとして美帆が24歳という年齢設定はサギじゃ!!(老けてるね、とツッコまれてましたが)


 瑛太さんが持ってきたいらない布でアイ子先生(国仲涼子嬢)が子供たちにつくってあげた体操着袋を見た大杉漣が「似ている。うちのこたつぶとんに」とツッコんだのは面白かったです。