『鋼の錬金術師』#25「別れの儀式」
原作4巻を初めて読んだ時、ヒューズのCVが藤原啓治さんと知った時と、既に2回もショックを受けていたので、アニメにおける彼の最期そのものにはこなかったんですが、何も知らないエドの笑顔でオトしたオチにキました。ベタなオチなんですけど、やられましたね。
以下箇条書きに伏線整理。
- エルリック兄弟。師匠に会いに行くというのは方便で、スカーを追っていく模様です。今回殆ど汽車内のシーンに終始した主人公とヒロインですが、セントラルを離れて、ヒューズの葬式の間もずっーと汽車内。一体何日ぐらい汽車に乗っているのか気になったり。
- ロイ・マスタングの無精ひげにはひっくり返りました(萌で)。
- 兄弟の母親に瓜二つの大統領秘書ジュリエットは、やっぱり七つの大罪でした。しかもスロウスって、原作で後姿だけ登場したスロウスとまるで違いやしませんか!!?
- スカーの兄の恋人に似たラストといい、ウロボロス女性組は二重三重のヒミツがありそうです。
- エンディングのイエジェネをカットして、ヒューズの葬式シーンなEDにはビビりました。イエジェネさんは先週で見納めだったんですね……あとラルクのOPも今週で見納めデシた。
- 荒川弘先生が女性だった事。
最後だけ伏線と違いますが、まあびっくりしたので記載。