「エースをねらえ!」第7話
お蝶婦人の出番が少なくってよ! な第7話です。あとひろみは恋愛禁止令をコーチに出されて悩んでいるのですが、悩んでいるつもりなのは自分だけで、藤堂先輩宅に突撃したり、抱きしめシチュを演出したり、コーチの言う事まるで聞いてないような気がするのは亜姫だけですか?
以下ツッコみ及び笑撃ポイント。
- 子供たちに慕われている模様の乙羽京子さんですが、この女が首謀で靴に画鋲入れたり、制服泥だらけにしたり、お蝶ラケットを隠した事を、ひろみは忘れても視聴者は忘れません。
- 4戦全勝すれば選抜抜擢って、大雑把な抜擢方法にも程がありすぎるかと……。そしていつの間にか一次選考は終わっていたらしいです。早ッ!!
- 体育館に閉じ込められるひろみと藤堂先輩。今時、閉じ込められた二人なんてクサすぎて血反吐を吐くかと思いましたが、吉沢悠に後ろから抱きしめられてみたい!! とも思いました(正直)
- どんな練習したらあんなにぐったりなれるのか、ひろみ。
- 最早嗅覚としか思えない感覚で、クソ広い体育館の中、閉じ込められたひろみと藤堂先輩を発見する宗方コーチ。
- ひろみたちを探しにきた面子の中で、警備員さん以外は、皆(藤堂先輩・千葉っち・コーチ)ひろみを愛しているだなんて、ひろみってもしや魔性!?
- コーチはテニス以外はひたすらひろみに甘いような気が……。
- どうやらあのまま助けがこなかったら、突っ走っていたらしい事を尾崎(石垣佑磨)に告白する藤堂先輩。そんな事までイチイチ友に喋らなくても……
- 蘭子の弾丸サーブを打ち返せるまでに成長したひろみに驚愕する面々ですが、やはり一番カッ飛んでいたのはお蝶婦人でした。「よくぞここまで成長したわね、ひろみ」って……よくぞって貴方……
- 結局お蘭に負けるひろみでしたが、あれだけ突っかかっるわ、ビンタするわ、ひろみを振り回しておいて、やけにスッキリした表情で「いい試合だったわ。ありがとう」って、ひろみは忘れても視聴者は(略)
- ひろみの善戦に、規定を覆しての選抜を推挙する竜崎会長。娘が娘なら親父も親父だった!
- ひろみに選抜抜擢を伝えるコーチ。「全会一致で決定」って違うだろ!! 会長のワガママだろ!!
- ひろみに電話した後、うれしさのあまり、習字で「夢」って書いちゃうコーチ。
- そして超わかりやすいぶっ倒れ方をするコーチ。コーチにバァアアアアンとあたるスポット!!(抱腹絶倒)
次回こそは平岩紙さんを!!