「解夏」ドラマ化


この感動映画を今回ドラマ化するわけだが、実際にはむしろ「企画が同時進行的に進んだ」(同局関係者)。映画自体もフジテレビが製作しており、映画化の企画を知って作品に触れたドラマ制作スタッフが「これならいける!」とピンときて、企画が発進した。


 ↑人はそれを二番煎じと呼びます。


青年(藤木直人)の職業は、映画では小学校教師だったが、ドラマでは売れっ子ファッションカメラマンと設定を変更。「視力を失うことが、より直接的に影響する役柄設定」(同)となったほか、それぞれの家族構成などの設定も変える。


 フジッキーが小学校教師というのは、適性を考えてもありえないのでまあ正しい判断じゃないでしょうか。それにしてもファッションカメラマンって!!(爆笑) 
 バブリーな役を演らせたら(演技力は置いておいて)天下一品のフジッキーにはピッタリです。


 あと主演はあくまで菅野美穂嬢という事で、その判断は大正解だと思いました。


 ところで主題歌はやっぱりまっさん(さだまさし)なんでしょうかね。それも怖いですが、まかり間違ってフジッキーだったらどうしようかと怯えています。