日曜洋画劇場『エアフォース・ワン』を流し見。

 仕事終わって入院中の母上見舞ってウチ帰ってご飯作って食べて明日のご飯作って犬の散歩して自アパートに帰宅して、冬コミ原稿して寝るだけの生活を繰り返しているので、世界事情ワイド事情から遠ざかり気味なんですが、フセイン元大統領の拘束に超タイムリーな形でオンエアなアメリカ・アズ・ナンバーワン映画『エアフォース・ワン』を見ました。
 
 前述のように原稿しながらなので、ながら見だったんですが、物語を説明すれば、大統領専用機(エアフォース・ワン)を乗っ取られたハリソン・フォード大統領が、1人拘束を脱した彼はパンチングひとつ(銃火器たまに使用)でハイジャック犯を撃退する話です。


 見終わって大変すっきりする話ですが、よく考えると微塵も笑えない話です。何だかんだ敵は皆殺し、味方もざくざく死んでますし、それでも大統領1人無事ならオールオッケーみたいな向こうのお約束が怖い……。

 しかしそんなこんないいつつ、「俺の飛行機から出て行け!」とハイジャック犯をパンチでぶちのめす大統領に気分がスッキリしたなら、それはきっとアメリカがすごいんじゃなくて、大統領がすごいんじゃなくて、ハリソンがすごいんだよ!!

 と自分に言い訳をしてます。


 私信。やっと本1冊分の下書きが終わりました(遅)。明日からひたすらペン入れです。コピー本なので、締め切りは当日朝まで!(爆