『鋼の錬金術師』第10話「怪盗セイレーン」

 ひとつ疑問に思った事があるとすれば、何故「白石美帆」がゲストなのでしょうかって事ぐらいで、後はもう何も考えずに見て楽しかったし小ネタもひねってあったし相変わらず勧善懲悪とは言い切れないらしさもアリ、観終わった瞬間に即刻忘却できる内容。後にはひきずらない潔さ。ゲストの為の回! 以上。
 

 
 白石美帆さんはそんなに悪くもなく、でも本職の声優陣の前ではやっぱり違和感全開でしたが、頑張っていたと思います。

 前枠の『SEED』でも西川貴教他、主題歌アーティストがゲスト否半レギュラーキャラで出演してきた事を考えると、今後もあるんでしょうか、こーいうの。ううっ、スポンサーの腹黒さがここでも…。
 どうせなら違和感ゼロ・真性ガンヲタ(褒めてます)の涼平さんぐらいの芸達者に依頼してください(切実

 
 次回次々回は小説版ハガレン「砂礫の大地」の話らしく、ええ小説版までやっちゃうの太っ腹! と思いました。亜姫は小説版未読なので楽しみです。


 年内が13話までなのと、ゲーム版にアームストロング少佐が登場なのを考えると、未だアニメ未登場のレギュラー陣残り数名のお目見えは13話でしょうか?


 てな事を真面目に考えてる自分が馬鹿だという事は承知しております。