『鋼の錬金術師』第9話「軍の狗の銀時計」

 原作第3話「炭鉱の町」をベースにようやく12歳篇終了です。
 話的にはエルリック兄弟の苦悩も正義も、マスタング大佐の手のひらの上……とも取れます。
 でもロイには愛があるのよ!!

 ……いや穿った見方をしたい気分だったんです。


 そしていきなり回想篇終了。外見的変化がない二人なので、特に感慨もありませんが、12歳じゃ色々制限多いし、腐女子的にはグッジョブです。


 次回は完全オリジナルという事なんですが、予告見ただけで話の展開がある程度読めちゃったんで す が…脚本は『仮面ライダー555』の井上敏樹だし、彼が担当したハガレン第4話の出来を考えても駄作っぽさ全開です。あわわ。