'07冬ドラマ中盤雑感
すっごい真剣に観ているのは何一つないという現状。春クールドラマも目玉作が発表になりつつありますが、松山ケンイチ主演のドラマが木皿泉脚本と知って、これは期待できるかなぁ、と思いました。また「おお振り」の黒田洋介脚本、「クレイモア」の小林靖子脚本、とシナリオ面で期待してるアニメが来るのでそれも楽しみです。あとじょーじの昼ドラ。以下見ている冬ドラの雑感。
- 「華麗なる一族」
- コントにしか見えないのは、決して木村さんの所為だけじゃないと思います。
- 「東京タワー」
- もこみちとコブクロのセット攻撃が効果的に作用する人にはきっといいドラマ。
- 「ヒミツの花園」
- もう一歩、もう一歩何か突き抜けたら、心から爆笑したりモエたりできるのに! 惜しい!
- 「拝啓、父上様」
- 「優しい時間」よりはマシ。
- 「花より男子2」
- 毎回1歩進んで3歩後退の展開に身悶えを通り越して、怒りさえ覚えるこの頃。年かしら。
事務所別タレント雑誌
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000021-spn-ent
こういうひとつの事務所及びその系列の事務所の所属タレントに的を絞った形の雑誌が最近増えてきてる気がして、雑誌を作る側としても購買ターゲットを絞って企画が立てれるとか、提携することで情報を得やすい等のメリットがあるんだろうけれど、何となくフェアじゃねぇな、という気もしなくもありません。
一体何がフェアで、またフェアじゃないのか、自分でもよくわからないんですけれども、事務所の大小関係なく、若手俳優が激突するグラビア雑誌がひとつぐらいあっても楽しいなぁ、と思うのです。
REAL☆G SDP編集部 SDP 2007-01-23 by G-Tools |