2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「下流の宴」#1

→果たしてこれは単純に脅迫的に「下流」に落ちることを厭う母親や姉の生き方より、気楽に、自由きままに生きる彼女の生き方を礼賛する話なのだろうか。踏み潰される蟻の姿以外に真の関心を見せていないように見える息子の本音はどこにあるのか? →などと真面…

「イ・サン」#7 逆転の白

→神獣の方の麒麟です。ポケモンではありません。小さなピンチも大きなピンチもヒロインの機転で回避したサン王子。「それは運よく回避できただけで、最善策ではなかった」トカ諭したジジイ(国王)、珍しくマトモな事を言った。この王様はあえてサン王子排斥派…

「青の祓魔師」#7 友千鳥

シリアスなシーンだったのですが、出雲ちゃんの半裸しか脳味噌に焼きつきませんでした(最悪)。あと制服時の太腿トカにもガン見。志摩さん何故覗きを決行しなかった…!主人公は主人公でエロいし(誰も聞いてない)。しかし描写も作画も丁寧なのはいいけど、DVD…

児玉清追悼再放送「龍馬伝」#7 遥かなるヌーヨーカ

児玉清追悼「龍馬伝」再放送。リアルタイム視聴時にはその現代ドラマ的な演出がどうもなー…と敬遠しがちだった「龍馬伝」ですが、ゴーの惨状を見た後で見ると面白く見える不思議。実際は一長一短だと思うんですがね。しかしリアルタイムのときも思ったし、今…

「ブラックスワン」★★★★★

そのキャラ変えてみようぜ? って、どいつもこいつも軽く言いやがって、そんなに言うならお前やってみろよ、やってみろよこのアタシぐ ら い!! という怒りと恍惚がフルスクリーンいっぱいに迫ってくるクライマックス。 白鳥と黒鳥。美しさと醜さ。現実と非…

「イ・サン」#6 赤の悲劇

【清国のナイト様】 →清国から来た人の後ろに控える護衛が西洋甲冑に見えてすこぶる動揺した件。落ち着いて見直したらそうでもなかったかもしれないけど、カラーリング的に凄い紛らわしい。清国のナイトに動揺して内容が大分頭から飛んだのですが、サン王子…

「青の祓魔師」#6 まぼろしの料理人

【つながるための料理】 原作4コマを元ネタにした話。燐の「料理ができる」背景は、青悪魔の子として覚醒前から対人コミュニケーションに著しく難のあった彼の、「人とつながる」手段だったという事がかなり強調して描かれているのが印象的でした。原作準拠…

「イ・サン」#5 毒が残した手がかり

敵の卑劣な罠でイ・サン王子ピンチ! → 王子の機転で敵の尻尾をつかんだぞ! → 王子が掴んだ手がかりはヒロイン・ソンヨンの職場にあった! → ヒロインとニアミス! → 結局敵の方が一枚上手で尻尾つかみきれず。残念! 以上荒筋。あんまり味方がいるような描…

「青の祓魔師」#5 祟り寺の子

奥州筆頭勝呂竜士をはじめとする京都組本格お目見えの回。祓魔師になって落ちぶれた家を再興させる、青悪魔を倒す、という彼の想いを初めて笑わなかった燐と、不器用な友情を成立させる、それだけ見たらよい話でも、燐の出自が抱える不穏さが見え隠れしてる…

「最後の晩餐〜刑事・遠野一行と7人の容疑者〜」

いやに豪華な出演面子…と思ったら、井上由美子脚本だったからなのかな? それにしても容疑者も犯人もチョイ脇まで豪華豪華、胸焼けするぐらい豪華面子。 「最後の晩餐」に絡めた事件がメインエピソードだったんですが、誰彼構わず攻撃的に接するので嫌われま…

巨人が9回裏に逆転サヨナラデッドボールで広島に負ける。

http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/archives/52011346.html爆 笑。 横浜、広島、ヤクルトが生き生きしている今年のセ・リーグはとても面白い。

「BOSS」#4

ぼちぼち視聴者も現実を受け止めねばならない。戸田ちゃんはレギュラーではなくゲストだということを…。【龍騎VSガオシルバー】 変身はしませんでした(当たり前)。

「四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜」#6

意味もなくTシャツ一枚。ありがとうございました! 話の方は森カンナは来週の主役という回(ざっくりしすぎ)。

5/17からの地上波映画枠におけるジョニデ映画攻撃

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の新作公開に便乗した地上波映画枠の波状攻撃が凄いです。気持ち悪いぐらい凄い。【5/17】 テレ東 シネマストリート 13:30〜 「スリーピー・ホロウ」【5/18】 テレ東 シネマストリート 13:30〜 「フロム・ヘル」【5/19】 …

2012年度大河ドラマ「平清盛」第一次キャスト発表

http://www.nhk.or.jp/kiyomori/pre/03/index.html 何しろ戦国カンタービレ・ゴーがあまりにアレなので、否応にも期待しちゃうわけです。期待しなきゃやってられないよ! 松山ケンイチ 大河初登場。コミック実写キャラをやらせたら帝王なお人ですが、時代劇(…

地デジがキャプできないこんな世の中にポイズン

最近、ドラマ感想の速度が著しく落ちていた原因のひとつ、「地デジ録画はガードがすごすぎる」問題について、自分なりに色々調べたり試したりしまくった結果、現状の状況と亜姫のスキルでもっとも適当なキャプの撮り方は「携帯カメラ」に落ち着きました。今…

「イ・サン」#4 銃に刻まれた真実

全77回もある大河ドラマの4話目。謀反の疑いをかけられたサン王子の無実は、東照権現宦官ナム・サチョと部下のタルホ、タルホが面倒を見ているヒロインとデブの活躍により、見事晴らされた。しかし、何者かによって関係者が次々スペクタクルにサツガイ。間一…

「イ・サン」#3 王への第一歩

【気持ちいいぐらいあからさまな嫌がらせの数々】 全77回もある大河ドラマの3話目。謀反人の濡れ衣を着せられたまま父王子が死に、繰り上がって東宮になったサン王子に降りかかるジジイ王のムチャブリクイズ、家臣団の粘着質な嫌がらせと謀略! 嫌がらせのレ…

「GANTZ: PERFECT ANSWER」★

山田孝之が柳澤慎吾のコントみたいなことやってるくだりがあった。今作の山田孝之、唯一の収穫。まだ連載が完結していない原作に対し、どのような結末をつけるのか? という事を僕は申し訳ないが、この映画の作り手たちに全く期待していなかったのですが、期…